･･････マジ、かよ

配車券を出したら、下のほうに｢予約2回　残　-1回｣とありました。

･･････マイナス、っすか。







検定は｢方向変換もしくは縦列｣といわれたような気がしますが、･･･怪しい。
修了検定の予想が大ハズレだったとかそーいうあれじゃなくて
(↑ていうか受検人数が多かったから簡単な方に変わっただけ)
ちなみに今日の検定は方向変換だったらしいですが･･･
それが運転に集中してて右だか左だかを聞いてなかった･･･orz
方向変換なら右だといいなー。そっちのがやりやすい。

(教習中アクセルにめちゃくちゃ気を使うからひざとかが痛くなるんだよなこれが･･･。)


2時間あるうちの、1時間はみっちり場内(で方向変換とか縦列とか)やって、
もう1時間は検定コースを2つ外で走った後 また場内で方向変換やってフット発進やって･･･。



指導員さん的に、外(検定コース)のが心配なんだそうです。･･･そらそーだ。
自分だってぶっちゃけあと3時間で受かる気がしないし。

セカンドに入れたときにガタガタしなくなったはいいけど 今度はゆっくりすぎて危ないような気がします。
本当にこれでいいのやら･･･？
(そしてその調子でサード以上のギアもゆっくり離したら今度はそっちでガタガタ　という･･･)
しかも加速が悪いのでチェンジ変えるのもおのずと遅くなる･･･と。
ゆっくり走ってればなんでもいいわけじゃなくて、
流れに沿った運転ができないと。　とのこと。
･･･つまりゆっくり走ってて流れ崩すようだと、それは｢安全な運転｣とはいえないわけです。
(最悪の場合後ろから追突されるから)



っていうか、助手席にブレーキがついた車に乗れるのって いくらあれでもあと数回なんだし、
多少｢冒険｣できるのって 今のうちだ　･･･よな？
危なかったら指導員さんがブレーキ踏んでくれるし。
明日はそれぐらい思いきってみようと思います。






帰りのバスの中、　･･･今回指導員さんと自分と2人だけだったんですが、
こっち(私たちの地元)の管轄の免許センターは場所が分かりにくい ってことから始まり、
自分4月から以下略と続いて、
｢そこまで行くとしたら車で･･･1時間半とか、もうちょい速いか？｣
｢うちの親なら1時間で行けます｣
｢はっやいなぁ･･･！｣
｢そりゃぁもうかっとばしますから｣
･･･なんて言ってたら、私も同じタイプじゃないか？と言われてびっくり。
｢最初はかなり慎重だけど、慣れてくるともうなんてことはない｣･･･みたいな感じだろ？と。

ああ、･･････確かにその通りだ。

あとそれから、
｢ひとつのことをやってると他にあれこれ思い浮かんでくるとか･･･ない？｣と。


それも当たってるじゃないっすか。



｢ひとつの作業をしてるとき、｢あぁあれやらなきゃこれやらなきゃ｣ってなったりとか？｣
とも言われ。
｢ようするに、[気が散りやすい]ということですか？｣と振ってみたら、
｢あー･･･ま、まぁ、そういうことに なるかな｣と。


･･･なんでそんなにだだもれかなぁ･･･

そういうのって車の運転に出るのか、ていうかすげー洞察力だなーと思ってたら、
指導員さんは大学で心理学を専攻してた(？)ようです。



バイト中とか典型的なそれだよ自分。
長いことやってる仕事だから、作業は当然慣れてて･･･
慣れてるからあれやこれや考えたり妄想したりして･･･(←ひとつのことに集中はしてない)
むしろ何も考えずに盛り付けることだけ考えてたなんて 今思うと最初のうちだけだったな･･･orz


そういうわけなので明日は昼またいで2時間乗ってきます。
余談ですが、その指導員さんからの助言の結果 住民票まで移し変えないかも･･･。