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ATは便利なのはいいんだけど、
たったの1時間でMTを忘れさせてくれそうになるから怖いw
っつーわけで、山道に行ってきました。
100分ぶっ続け・・・なんですが、(複数教習なので50分程度で交代)
山道、ねぇ・・・。
自分としては、人んちの裏山に侵入しちゃってるんじゃないかと心配で仕方がなかったです。
いやだってまさにそんな道だったし。
・・・じゃんけんに勝てて 行きor帰りを選びましたが。
朝イチのバスでの情報で、「帰りはいつもバスが通る道を自主経路でやる」とのことだったので、
「んじゃ帰り、で」と。ラッキーw
曇り空の薄暗い中での山道は 結構怖かった。
木々の間をぬってくわけだから当然暗いし。
地元車がすごいスピードで追い越してくる(←こっちが進路をゆずった)のも怖い。
で、帰りの道のときに ようやく・・・なんていうか、
「自分が普段よく通る道」を走ることができて 不思議な気分でした。
そういえばその後、自主経路のときに指導員さんに効果測定のことを指摘されてしまいました。
・・・28日を予定していましたがパソが使えないとのことなので、29日の夜行こうと思います。
9時間目まで・・・だから、もうこの際9時間目に入れて 晩ご飯は家だな。
で、自主経路のスタート地点まで誘導されながら 指導員さんから聞いたけど、
自分が走ってるあたり(自主経路で必ず通る誘導コース)で、昨日の朝 教習車が事故ったらしい。
指導員さんが乗っていながら事故? ・・・と思ったら、
決してそういうわけじゃなくて、・・・なんでも「巻き込まれた」らしい。
◎交通整理のされていない横断歩道を歩行者が歩いてた。
↓対向車が止まってることに気付いて、教習車も止まった。
(多分指導員さんあたりがブレーキ踏んだんだろうな・・・私もたまにやるし)
↓当然教習車の後ろについた車も止まった。
↓ってとこで、後ろから車が減速せずに迫ってきた
↓ルームミラーからそれが見えた教習車の指導員さんと教習生は覚悟を決め込んで・・・
↓玉突き追突に・・・
――だそうです。
教習車の指導員さん・教習生は・・・体が痛い?多分軽症で済んだと思うけど、
話によると真ん中にいた車の運転手さんは意識不明の重体。当然救急車も来ました。
突っ込んだ車の人はどうなったか、とか(やっぱ逮捕?)
重体の運転手さんは大丈夫なのか、とか(回復に向かってればいいけど・・・)
・・・・・・怖ぇえなー・・・lllorzlll
当然のことながら、路上に出た以上「100%安全」なことは絶対にないわけで。
コース内なら速度出すことはまずない(というか出せない)から指導員さんのブレーキで回避できるし、
仮に当たったとしても 車体がちょっとヘコむ(orキズになる)程度だけど、
路上出たら 普通の運転手もいるわけだし・・・。
指導員さんができることは「ブレーキをかけること」と「(横から手を伸ばして)ハンドル操作をする」
だけだからなぁ。
で、本番の自主経路は こないだ言われていた「半クラッチ」の話の意味がようやく分かったような。
直進の信号が変わったときにいちいちセカンドまで落とす必要があったのかどうかは分かりませんが、
停止するギリギリのとこから半クラッチで発進ができただけ大きな進歩です。
・・・でもチェンジダウンする余裕があるならしたほうがいい・・・のか。
(サードだのトップだののままで急発進してがくがくしたら怖いし)
とにかく、今日の車とは相性が良かった。クラッチのつなぎが我ながら滑らかにできたのでふふふ(←
・・・これがいつも乗る教習車でできりゃーいいんだけどな~・・・。
明日の朝イチでまた乗ってくるのでそこんとこ頑張ります。
今のところの大きな課題は
・速度にあわせた変速(特にチェンジダウン?)
・駐車(停車)措置をとるときの幅寄せ
・交通の流れを乱さないような運転(最大の課題)
・・・・・・あとうん時間でできることやら・・・?