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そういえば「ようつべ」という最強の武器がありましたね。忘れてました。
(ただしガタのきてるこのパソだと1日中浸ってることができない)
そーいうわけで、かいつまんで(?)みたアニメ感想いきます。
タイトルどおり、みたのは「ザ・サード 蒼い瞳の少女」っす。
もちろんネタバレあります。
こないだ(11月ごろ)にも、正規の無料配信にて1~4話をみてきましたが、
いいっ!
分割アップされてる話とかだと、途切れた瞬間「あれっ!?続きは!?」と思えるあたり、
飽きないとこ ですかね。
んなこたぁどーでもいいっすね。はい。
第5話 「蒼い天宙眼」
原作じゃぁ語られなかった・・・「眼」を見られたあとの火乃香とミリィの様子が、
切なかったといいますか、当然といいますか。
お父さん亡くしたショックで放心(でもないけど)してるとこも、「幼い少女」だよね。
もちろん、火乃香の方も後悔してるわけで。
オヤジさんの戦車の片付けをしてるときに、ふと目にしたミリィのベッドの絵・・・
「すぐ近くにいたのにっ・・・!!」って。
あと、「気」を使うチカラをイクスに見せるとき、あれはイメージどおりだったなと思いました。
キレイに石がすぱっと切れてるから驚きだよ。表面は鏡になってるぜよ。
第6話 「大地に吹く風」
夜の間に咲いて朝には枯れてしまう花(名前忘れたorz)に救われた。ですね。
でも、ミリィに内緒で2人っきりでその花を見に行っちゃうなんて~。
二つの意味で、心配でした。
もちろん、お決まりのごとくミリィは目が覚めて 戦車に誰もいない(いてもボギー)ことに気づいて、
あわてて外に出る。ちょうどその花を摘んだ火乃香たちが帰ってきて・・・
「ひとりにしないでよ! あたしには・・・ほのちゃんしかいないんだからっ!!」って。
思ってたより「眼」のことは気にされませんでしたね。
「ここ(額)に眼のついた奴は、嫌い?」・・・「ううん、ほのちゃんは好き」みたいな、
原作シーンちょっと期待してたけど、こーいうのもいいな。
第7話 「夜明けまで」
原作だと短編集に載ってたやつかな。ここで入れるたぁね。
しかも鋼の谷に行かずに、先にエンポリウムでミリィ降ろしたのか。
んで数日。「明日にはエンポリウムに到着する」ということで、
前日からミリィはおおはしゃぎ。エスメルさんは相当心配してるみたいだけど・・・。
うまいこと「オールド・デイ・メモリー」も入ったね。ちょっと意図が違ったけど。
可愛い動物が砂地獄(←うろ覚え)に食われるところを、じいちゃんが助けたけど、
「今度だけ」
機甲アリの「巣別れ」を見守るのも、「今度だけ」と。
夜明けと共に出発するときに口ずさんだ ダナ・マイフリーの詩はいいなーと思った。
忘れないようにしたいとは思っても、大体忘れてるorz
第12話 「それぞれの理由」
ぶっちゃけ「ようつべ」にたどりついてからまずこれを見ました(ぇ
いや、検索で「The Third」って検索しても、「三番目の」だからさ、
映画のタイトルとか、自作のビデオとかがこれだと、どーしようもないんだよね。
んで1番に出てきた。
まずパイフウ先生が倒されてた(おい
少年の声がうっかり「のだじゅんさん!?」とか思ったけど、全然違いましたorz
多分原作沿いに進んでくれたみたいで、
グレイブ・ストーンの声に、呼ばれるように向かっていった火乃香は、
ホントに「バンダナなし+はだし」でした。これをビミョーに期待してました。
(だって挿絵は全然違ったんだもん(こらこら
でも、
うん、やっぱほのちゃん強いよ・・・!
あと先生も! 龍気槍(←うろ覚え)は思ったものとは違ったけど、かっこよかった!
第24話 「これから始まる物語」(最終話)
鋼の谷をここに持ってきたか!
しかも限られた話で意図を変えるとは・・・ すごいなー。
ザ・サードと人間の共生ですかね・・・テクノスタブーを通しての。
鋼の谷に赴くことはそれこそタブーらしくて、
火乃香とイクスの前にはおそるべし量の機械知性体が。
これどうするんだろう・・・と思ったけど、
一撃で全部なぎ払いました。そこがメインじゃないからそれもいいけど、
「みろっ!ロボットがごみのようだっ!!」な状態です。ホントに。
「カムイの再生細胞が」云々とイクスが言ってたのを察するに、
ミリィと旅もしたんだろうな。きっと。
あと、鋼の谷の最深部に浄眼機もついてくるとは・・・。
火乃香は人でもザ・サードでもないことから、
「あたしはあたし。それでいいんじゃん?」で終わらせず、
暗に「人とサードのなかをとりもつ」というかそういうポジションにいたっぽいです。
そんで「これからも火乃香さんと一緒に」云々言ったイクスですが、告白ですね。ホント。
最後に出た「蒼い瞳」の妖精と、カムイは 多分ミリィの旅のあたりからひっぱってきたんだろうな。
観察者が他の惑星へと行くとき、妖精もついてく って設定はいいなと思いました。
全然レビューになってないのはご愛嬌です。むしろ茶飯事。